【感想】『うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのか』(ローラ・ヴァンダーカム著)

うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのか

新品価格
¥1,404から
(2017/9/4 00:02時点)


ローラ・ヴァンダーカムさんが作者、桜田直美さんが翻訳。
iTunesの配信により世界中でかなり話題になったとか。

美人の女性の写真が載っている帯には
「スターバックスCEOが毎朝4:30に起きる理由」という見出しが。
何とも興味をそそられる一文でしょうか。

アメリカの実業家、いわゆる「成功者」は
早起きで知られています。
スターバックスといえば世界展開している大コーヒーチェーン、
日本でも大人気、成功した企業の代名詞ともいえる会社。
そのCEOが4:30に起きて、いったい何をしているのか、
そこに成功の秘訣があるのか、と
まあ気になりますよね。

答えを先に述べると
すでに出社しているらしい・・。

ナイキ、ツイッター、アップルなど、成功者はみんな早起きで、
ランニングなどの運動をしたり仕事をしている。
スタバCEOのハワード・シュルツ氏いわく
「朝の自分への投資はその日一日全てのことに影響する」という。

そんな本の中で心にとどまった考え方をいくつか!


◎朝は意志力の在庫があり、エネルギーに満ちている。
意志力は筋力と同じで使用するほど消耗していく。
つまり自分を律する行動は、朝の方が良い。

内なる動機が必要なことやすぐに見返りを得られないこと、
めんどくさい、、、、と思いがちなこと、
緊急ではないけれども大切なこと、
長期的に続けると大きな成果をあげられることをこなすのには朝が向いている。
なぜなら、他の時間帯と比べて
<意志力=あらゆる衝動をコントロールする力>があるから。

また、「自分の律する力の能力」が高い人は
そのほかの価値の高いこと(宿題をする・会社に行く、など)は
習慣化してしまっている=意志力は使わないでアクション出来る状態にある。
これって最強ですよね。
歯磨きをする感覚で、当たり前のように行動できるんですから、
意志力はもっと高度なことに使えばいい。

 

◎朝時間の使い方としておすすめなのは、
・キャリアの形成につながること・・例)戦略を練る
・豊かな人間関係につながること・・例)家族や友人、恋人との時間
・自分を成長させること・・・・・・例)勉強・瞑想・運動

なぜならば、朝だけが一番自分のため、自分の成長のために使えるからである。

例えば「成功者」の朝の行動は、
家族とゆっくり朝食をとる、
すでに6.5キロ走っている
メールチェックを済ませている、など・・
人が寝ている時間にこれほど動いているようです。
これを毎日続けた先は、ただただ寝ていた人とは大きく異なるのは一目瞭然。

 

◎仕事術としても、明日にも使える方法がたくさんある
・重要な決定・判断を要することは生産性が一番高い時間に午前中に(10:00頃が一番いい時間)
・マルチタスクはしない。一度に行うことは一つだけ。
・考えを、頭を切りかるのに数十秒から1分かかる→ロスが生じる

 

◎いい週末には計画が必要だ!
◎「人生でやりたいこと100このリスト」を作成し、定期的に見直す。
すべて実現させるためにも、あらゆることに関する
自分の「所要時間」や「優先順位」を理解しないといけない。
家事の基準を下げ、身支度の時間を短縮しても人生に大きな影響は生じない。
(化粧10分のうち3分削っても工程を省略しても正直変わらない。笑)
成功者は優先順位がはっきりしている。

 

なんとまあ・・・思わず読み進んでしまう本です。

アメリカではコーヒースタンドは06:00にオープンしていて、
お仕事前に朝カフェするのは普通のことらしい。
日本もそういうお店が増えてほしいな。

■スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です