【感想】『すべての女は、自由である。』(経沢香保子著)

すべての女は、自由である。

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ダイヤモンド社より2016年4月に発刊されたこちらの本。
自分が女性という性別を持つからか、
最近女性関係の本は手をとってしまうことが多い。

著者の経沢さんの自身の人生から得た、
<自分らしい生き方をするために必要な考え方>が
39個書かれています。
具体的なエピソードに絡めて記載されているので、
思わず私も、こういうことあったな・・・と思う箇所があったり。

そのなかでも特に心に残ったものが2つありました。

◎幸せを掴み取れる人は、依存を断ち切れる人

「『やめる』のではなく『やめ続ける』ことが大切。」

この言葉にはっとさせられました。
すぐにイメージするのは薬物依存症から脱却するのに苦しむ中毒者の姿で
文中でも例として挙げられているが
日常生活でも大なり小なり<やめられない悪習慣>には心当たりはありますよね。

例えば私の場合はダイエット。

食べるのが大好きで少しでも嫌なことがあればすぐに冷蔵庫を開けてしまう。
さすがに、夜中にラーメンを食べたり
(実は過去に1回だけやってしまった)
スナック菓子をストックしてあったり、
(スナック菓子は買わないがチョコレートは大好物だ)
というのはないけれど、
口さみしさでついつい間食してしまったり。

こんな小さいことでも、自分が辞めたい、と思うのならば
単にやめるではなく「やめ続ける」ことが肝で、
良い行いも、悪いことをやめるという行いも、要は継続が大切なのかな、と。
人間ついつい慣れている生活スタイルに戻ろうとするから、
普段行っていないことをを継続することは難しいし
日常の習慣となってしまったことをやめるのも難しい。
けれど、ここを突破したら、次のステージに上がれるのだと思う。

そして、
辛い、寂しい、しんどいといったネガティブな感情と、
嬉しい、楽しいといたポジティブな感情は両立しない。
だから、マイナスの感情が襲ってきたら即座に取り除かないといけない。
自分が楽しめることをして、スイッチを切り替えることが大切。

短期的な快楽行動に走ってポジティブに切り替えても
それは一時的なものだし
結局後悔がするなら後々それはネガティブの原因になるけれど・・・
結局は自分次第。

ポジティブを常に身にまとう人は人間的にも魅力的だしね。

◎いつでも再出発できず自分でいよう。何歳からでも人生はやり直せる。
「引越しは卒業のひとつ。住む場所が変わると、人生もかわる」
現在27歳、社会人歴5年の私ですが
すでに3回引越しをしています。

1回目は社会人2年目。勤務地が変わり、自宅からの通勤が厳しくなったので
会社の社員寮に入りました。
家賃や光熱費はほぼ会社負担の大変恵まれた環境。

2回目は社会人3年目、転職を機に、前の社員寮にはいられなくなったので引越し。
全てが自己負担の会社のため、大阪市内でもまだ家賃の安い、南の方に。
近くに大きな公園があって毎日のように走っていました。

3回目は社会人5年目の春。
無理に引越ししなくても良かったのですが、
契約更新の時期であった上、
20代後半、30代に向けて住む場所を考えたときに、
ここではないな、と直感が働きました。
そして選んだのは大好きな梅田の近く。
そして好きな景色がある場所。

少しだけれど家賃は高くなり、引っ越し費用もかかった。
給料は変わらないから、前より贅沢はできない。
ただ、私は今の自分の生活が大好きだ。
この場所に住んでいる自分が大好きだ。

3回目の引越しのタイミングでは、
ちょうど自分の心の整理をしていた時期で、
将来について、毎日のように考えていました。
これから、どんな経験を積みたいのか。
どんな人と関わり、どんな自分になりたいのか。
本当はもっと給料が上がってから引越しをしようと思っていたけれど
先行投資だと思って、思い切って先に環境を変えました。
これから一層頑張ろう、自分を磨こう、と。

「新しいスタートを切るときには、新しい環境、つまり
自分を入れる箱をまず整える。そうすると自然とスイッチが入る。」

身をもって体感しているから、自然と同意してしまいました。
本当にその通りだと思います。

他にもたくさん、素敵な言葉がありました。
まだまだ現役で活躍されていらっしゃるので、いつかお会いしてみたいです。

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